【私事】夢中になれるものないかな〜
ほんっっっっっとに思うことが1つある。
オナ禁なんて夢中になったもん勝ちジャン!
って
オナ禁やってて思いますが
ホントに暇な時ほど
オナ禁失敗します。
僕の場合は携帯握る時間が長くなるからです。
暇だと特にその傾向が顕著です。
よくオナ禁熟練者の方々の中には、
「オナ禁と並行して何か他に夢中になれるものを探しましょう」
と言われているのを目にするが、義務化してはいない。
僕は義務化した方が早いと思います。
優柔不断な僕でさえ、初めてオナ禁というものを知った時は、
「これだけに集中しよう!」
と思ってオナ禁だけして何もしなかった。
結果息を吐く様に「暇だ。」
と言っていたのを覚えている。
暇だと言ってる間何をしていたか。
ひたすらスマホを触りっ放しだった。
ひたすら家にいて、運動や瞑想やリラクゼーションなどといった行いも特にない。
数時間のネットサーフィンの末に行き着くのはいつもエロコンテンツの山で、
無駄に奮闘しては衝動に負ける。
やめておけばいいのに、無駄にピュッピュッとして終わり。それでも根性論でオナ禁を続ける。
また明日
なんていうのがざらにあった。
この時期はリセットが3日おきに繰り返されていた記憶がある。
正直言って
こんな人生は楽しくない。
むしろ、
自らジヒドロテストステロンを生産する環境に身を置いていた。
後々になって気付いたが、
- スマホでアダルト関連の広告が出てきてはイライラする
- 運動とかしない怠け者の自分が慢性化してイライラする
- 根性論で乗り切ろうとするからリラックスできていない
- 「オナ禁してるから」という理由を振りかざし、故意に他の目先の誘惑に負けてはイライラする
そう、暇で生き甲斐や理想が見つからない時ほど、
イライラする・自己嫌悪に走る環境はない。
オナ禁をする限り、
ストレスフリーを目指すべきだ
ストレスは自己成長を止めてしまう。
自己嫌悪と同じ効果がある。
恐ろしいのはこれだけではない。
なんと
テストステロンをぶっ殺してしまう!
※物騒な発言に関してはご容赦願います
ストレスとはアサシン(暗殺者)なのだ。
そんなだから、僕は今
ホントに楽しいと思える事がしたい。
オナ禁40日やり遂げた瞬間は嬉しいものだが、
やはりなんというか
スパイスのないインドカレーみたいなものだ。
つまりは、
刺激のないオナ禁生活になっている。
ブログを書くのも、読書をするのも楽しいのだがそれでも手持ち無沙汰な感覚は解消されないし、むしろスマホの食い物にされている。
若しかしたら、依存症になっているのかもしれない。
因みに今度読む予定の本は、stoicmanさんが紹介されていた依存症についての本だ。
これを読んで敵(依存症)を知ろうという算段だ。
そして、現在依存しきっている、
イライラするだけの習慣におさらばして
潤ったオナ禁生活を作っていきたい。
切にそう思う。願う。
だから、苦しい執着に向き合ってみる。
内なる敵を知るのだ。
ちょっとドロンとした内容になりました。
でわ、良きオナ禁ライフを!
現実を直視する心に、
本当の理想が生まれる。
- ゲーテ -