【発見】熱情×好奇心×喜び=めちゃ楽しい
こんにちは!こんばんは(´∀`)
オナ禁は大体40日周期まで安定してきました。
次は90日を目安に、オナ禁だけでなく、相乗効果を狙った活動(筋トレ、瞑想、食生活の改善等)を目指してまいります(*`・ω・)ゞ
最近は、半年ぐたらい使い古していたスマホケースが真っ白に燃え尽きやがった(ボロボロ状態)ので、お得意さんのAmazonさんで自分好みのケースに買い換えました( ´﹀` )
早速秒で替えて悦楽に浸っております。
( *¯ ꒳¯*)ムフフ…
さて、僕は今非常に面白いと思った本がありました。
そう、ドラえもんのようなホリエモンとあと筑波大学で何か凄いことやってる(適当)落合陽一さんの共著のことです。
この時代の先端を音速で駆け抜けている2人が(本の中で)ヒュージョンしたらどうなるものかと思ったのですが…
まぁ読んでて飽きない飽きない
商いは飽きない←
主に本書では、現在進行形でAI産業が目まぐるしく発展していく中、
世の中の大半の仕事がAIに肩代わりされると示唆されるなか…
仕事という観点で人生をどのようにクリエイティブしていくのか
をめちゃんこにふんだんに各章で話されています。
いくつかの箇所で、
御二方の人生観や「仕事」の定義、AIと僕達人間の関係予想図などを語られていたりもします。
僕自身、本書に手を出した動機はというと、
というようなものが挙げられます。
ぶっちゃけ最後の好奇心が強いです…
不安如きで叩きのめされる、まだまだ1人のオナ禁ジェントルマンとしては未熟な私…
でも、素直にこの本は再読価値があると思います。
それだけ、本書は先見性と説得力に優れたものだと思ったからです。
お二人共、仕事に関しては(完膚無きまでに)
趣味の延長線上
と主張されています。
そうすると、今巷を賑わせている
- YouTuber
- Instagrammer(インスタグラマー)
- ブロガー
etc…
なんかはまさに
仕事=Enjoy My Life
なのではないでしょうか?
誰にやれと言われた訳でも義務感で漠然とやっている訳でもない。
確かに、仕事にも時には計算が必要だったり、単純作業を強いられるタイミングがあるやもしれませんが、
それらを差し引いても尚、
楽しい、やりがいがある、好奇心をくすぐられる、底知れぬ熱意がある
からやっている。
更に言えば、
読者や視聴者さんに、
金銭や評価というような物質的・外部的な価値だけに限らず留まらず、
知識や共感、喜びの声などをシェアできたり、GIVE&TAKEしていく。
総じて貢献感が生まれる
これって、仕事そのものの存在意義なのではと思います。
楽しい事をやっていれば効率や幸福度も上がる。
好奇心や挑戦心は心の灯火に、
熱意や確かな動機は成長(到達目標)へのブースターになる。
この流れだと、高3坊主が仕事について偉そうに語っているように見えると思いますが、
考えてもみれば、義務や責任感でやらされているような仕事は仕事ではなく、
それはもはや…
強制労働
であって、
本人からしてみれば、
楽しい訳でも面白いことでもなく、精神的苦痛と時間の浪費をただ感じている。
お金という対価の代わりにとても勿体無い私物を失っている。
代替不可能な「時間」を損失している。
例えからしたら、僕自身、学校の国語の時間は苦痛に変わりつつあります。
先生の価値観と僕のそれとが合わなくて、その軋轢で苦しいです。゚(゚^ω^゚)゚。
僕にとっては、ただただ苦い笑顔を作って相槌を打ち続ける50分間です。
うん、もったいない。
日本の集団主義的な学校運営や教育方針(方向性)の存在意義についても、お二人が本書の中で鋭い意見を出されていますが、
僕の思うところはやはり、
強制労働である限り仕事での主観的な幸福や貢献感ってないよね
となるんです。
親に何度となく叱られ、挙句の果て取り上げられたゲーム機、又は現代だとスマホやパソコン。
構わず親元から奪還して、また続きを楽しんだことがあるでしょう
バカになるほど、下手したら寝食忘れて熱中するものがあったのではないかと思います。
雷雨に見舞われようが熱に浮かされようがお構い無し!
僕もその1人でした。
ゲームという物質的な価値観の善し悪しは放っておいて、皆それぞれ
これってスゲーおもしれぇ!
たまんねぇ!もっとやりたい!
ってもんが必ずあると思います。
ここで大切なのは、純粋に自分で行動して、責任を誰に押し付けることもなく、自分主導で舵を取っていることだと思います。
また、楽しい事を熱心にするというのは、
禁欲生活で得た、ミニマリスト(最小限主義者)生活で得た膨大な精神的・物質的エネルギーを昇華
=最大活用→至福
ということになってくるのではないかと考えています。
自分のために至福に満ちた時間を使わせてあげられるということではないかと。
「んなこと言われても、俺は人生生きてきて楽しいことなんて1つもねぇよ!」
ないなら、正直まだ冒険不足です。経験不足です。
僕も正直いってまだまだ外の様々な業界を知らない無知小僧です。
今の世の中、嫌ってほど、うんざりするほど
モノで溢れかえってます。学問1つあげても訳の分からん分野名がゴロゴロ。
日夜世界は大小様々な変化をし続けています。
その中で面白いもんが見つけられないという方が困難を極めると思います。
僕のオナ禁メンターさんの中で、
人生は神ゲーだ
と言われている方がいますが、
僕はこの言葉が好きです。
結局嘆きのヒロイン、悲劇のヒロインになり続けていても、自己成長の欠片にもなりはしません。増して、楽しい訳でもない。非合理的な時間です。
そういう意味でも、考えさせてくれるような言葉です。
最後に、ちょこっと仏教の中で言われていることがあるので紹介してみたいと思います。
生を明らめ、死を明らむるは仏家一大事の因縁なり
単刀直入に意味を(自分なりに)伝えますと、
人は皆平等に死を迎える。肉が腐り落ち、骨の隅々までもが溶け、やがて土に還る。
その様な大自然の営みを、
己が死を冷静に拒まず理解した上で、
怯えて過ごすのではなく、かといって無気力に晒されて虚空の1日を終えるのでもなく、
日々を生きる上で貴方が今「コレだ!」と思えることに情熱やそのエネルギーを注ぎ込みなさい。
決して、今日しか存在し得ない1日というものを怠けて過ごし、また愚かに過ごしてはいけない。
小さい悩み事、小さな欲や執着、自己否定、自惚れ、外部との比較などなど。
これらは総じてネガティブな「暇」に身を晒すが故に起こりうるものであるが、反して、熱心に楽しく、怠けることを知らぬ、精進する者に対しては全くの無力になる。
死と生のどちらをも欠かすことなく、それらを実感して理解した上で、
日々を大事に有意義に過ごそうという心掛けや言動に
真なる自分を、ありのままの自分を発見できる
と解釈しています。
強いていえば、
明日死ぬとしたら今は何をしたいのか。
この自問自答に繋がってくるのではないかと思います。
言うまでもないのですが、同時に多くの人が、目まぐるしい喧騒の中で忘れがちになってしまうこと。
それは、
人生の主人公は誰でもない自分自身
という自覚のこと。
この「主人公」というワードも、実は禅語(仏教の教え)だったりします。
自分が自分の思う通りに生きられない。
それがお前の罪(sin)だぜ!
他の誰かが自分の人生を肩代わりする訳ではありません。
いつも行動の先の責任は自分にあります。
2chやYouTubeといった、インターネットの箱庭でず〜〜っと愚痴や批判を吐き続ける、
先入観や自己否定感で自分の「ダメ」を出来ない理由にして行動しない。
もったいない!
何度でもいいますが、
時間は代替不可能な有限資源
お金は知恵を働かせればかえってきますが、
時間はそうではありません。
人間関係も信頼が崩れてしまうと、
暫く気まずくなったり、喧嘩続きになることはあるかもしれませんが、二度と修復されることがないということはありません。
でも、時間の場合は二度と返ってきません。
貴重な資源、どう使うかは
あなた次第です。
意思決定と行動選択は紛れもなく、いつでもどこでも自分の範疇。指揮権は自分。
その中で、どう自分の人生をアレンジしていくのか。
今を生きていこうとするのか。
結局は、いつだってここに集約されると感じて過ごしています。
ということで…
結論:
どう足掻こうと人生楽しんだもん勝ち
↑前述の「主人公」という禅語+αを大愚和尚さんが丁寧に説明されています。ご参考までに!
以上、下手くそな本紹介と適当な雑談と適当な終わり方でした!
これは、主に自分宛てに書いた記事ですので、
くだらないことを考え始めたらまた戻ってこようと思ってます。
書いてる上ですっかり本のことを忘れていましたが、今1番のオヌヌメ本です。
それでは皆さん、よきオナ禁ライフをm(*_ _)m
Who Dares Wins.(あえて挑む者が勝つ。)
今回は格言・名言2本立て!
過去を振り返るな、未来に期待するな
-堀江貴文-