日々の習慣を振り返ってみる!【飲み物編①】
前置き
こんにちは!ヒデポンです。
今朝はライ麦を使っている(?)くるみパンとノンシュガーのお紅茶をいただきました。
ライ麦は
小麦粉を使ったパンの代わりに食べると血糖値に負担がかからず良いそうです。
それで、前回の食べ物編に続き、今日は自分がよく飲んどる飲み物について書いていこうと思います。
ちなみに最近は原材料名の砂糖の有無に注目しながら飲む・飲まんを判断しています。
飲まん物と飲む物の分別を一つの条件からしている状態ですね!
そして、今回もこの本に登場していただきます
じゃじゃーん!!
こちらからじゃんじゃん引用していきやす。
ダジャレではありません。
それでは、Let's go!
- 水道水
水道水といったら僕が真っ先に思い浮かべるもの。
それは…
カルキ
よく地元のお祭りなんかで金魚すくいをして帰ってきた後には、親に
「一回お水を沸騰させて冷ましてから金魚ちゃん入れてあげな〜」
とか
「カルキ抜きたいならお日様に1日さらしなさい」
とか言われた。
他には小学校の行事の一つで、ヤマメの稚魚の自宅飼育(その後、川に放流)なんかの時も同じことを言われた。
冷蔵庫にヤマメを入れ続けるとだんだん酸っぱい臭いが庫内に充満して、鼻が中々受け付けなかった思い出が懐かしい。
よくよく考えれば、金魚などの魚たちがカルキを受け付けていないのに、僕は今でも
「甘いジュースよりも健康的でしょ!」
と自分を諭してがぶがぶ飲んでいる。
\ゴクッゴクッゴクッ/
ガンガン飲んでいる。
しか〜し!!
僕は知らなかった!
水道水に含まれる銅(Cu)やカルキの正体を!
日本は綺麗な水が飲める恵まれた国!
臭いが気になるけど厳しい検査をパスしてこその水道水!すぐ慣れる慣れる😊
さぁグビグビッといっちゃいましょう!
と思っていた…( ´ཫ` )
【銅と僕の身体の関係】
タイトルが意味深ですが気にせず進めましょう
銅と言えば小学校の理科で目にしたことがある。銅線である。
…………………
それしか知らん。
_(┐「ε:)_ズコー
実は、銅は僕の身近に潜んでいる。
ex.)宝石、台所用品、プールの抗菌剤、水道管
おやっ?
水道管?
水道管を伝ってくるのは……水道水!?
なんてこったい…_l ̄l●lll
銅が飲用水に含まれている可能性があるということか!
水道管が劣化していれば可能性は高いな…
はい(笑)
この銅、実はオナ禁実践者の僕にとっては諸刃の刃であり、
過剰摂取になった時に牙を剥かれる。
けど本当は良い奴なんです!量を守れば私たちの生活や健康にも役立っていますし…
というのも、
亜鉛君
と
銅君
は敵対関係(ライバル同士)なのである。
つまり、体内で両者が巡り合った場合
必然的に喧嘩を勝手に始められる。
コチラとしては何よりも
亜鉛君を守らねばならない。
体内の全酵素2200種類のうち100種類以上の酵素の働きを助けている。
本の中では
心の健康にもっとも影響を及ぼす栄養素でもある。
と著されている。
しかし、問題なのは…
この亜鉛こそが現代人に1番不足しやすい栄養素
ということだろう。
銅の過剰摂取もこの一因となっている。
ではもし、亜鉛が不足して銅が過剰になったらどうなるのか?
それは、早い話では
- 喧嘩っ早くなる
- 「恐怖」が発生しやすくなる
(ポケモンの技みたいな言い方ですみません!笑)
- 下手すると「幻覚」が見えたりもする
などが挙げられる。
ある研究によれば、暴力犯罪にも
が関わっている。
※この研究は暴力犯罪歴のある被験者の血液を調べた結果です。
よくイライラしてしまう人はカルシウムの他に
銅と亜鉛の均衡が崩れてしまっているのかもしれない…
【カルキについて】
カルキは本の内容には入ってなかったので自分なりに調べたものをサラッと述べていく。
カルキで注目するべき登場人物は
- 塩化石灰
と呼ばれる物質である。
石灰と言うと、
昔は校庭に敷くあの白い線の正体だったり
(マツコの月曜から夜ふかしでやってました)
チョークだったりと
水道水だけとは限らず日常でお見かけする。
そんな石灰、水道水では主に水に溶かして使われる。
日本の水道水の安全性を保つため、
殺菌・消毒・漂白
の仕事を担っている。
しか〜し!
この石灰、甘くみていると痛い目にあってしまうという…
塩化石灰の
塩化は
塩素(Cu)の意味で、
この塩素もお身体にはあまりよろしくないが問題はそこでなく…
だ。
このトリハロメタンは実は
であるとともに、
髪や肌のタンパク質や細胞にダメージを与える。
おぉ~こわいこわい(´・ω・`;)
僕はこれを知ったからには、
水道水にひと手間かけて
沸騰によるカルキ抜き
を実行していこうと思う。
…………………
(と思ったら他にも方法があったので、こちらのURLを載せておきます!)
それと、
白湯(ただのお湯)
もいいかも知れません。
美容効果とか何とかって言われていた気がします。
↑コレです
まとめ
まず、今回「カルキ」でお世話になった
e水道水.com様
に感謝の意を評します<(_ _*)>
今回は本の他に、インターネットの助力を借りての記事になりましたが、何とか完成しました。
今回も二日ほどかかりました(笑)
気付いた点が1つあります。
情報には賞味期限がある。
ということです。
実は、僕はこちらの本を読んでから2・3日経ってから記事にしたので、殆ど情報が脳みそに残っていませんでした。途中でパラパラめくっては調べては参考にしたり、書いたりしていました。
インプットしたら腐らない内にアウトプット
これ大事だなと思いました。
忘れない内にブログに残せるよう配慮と尽力が出来ればと思います。
ご視聴ありがとうございました!